Visual Studio 2019

新登場したVisual Studio 2019のニュースを見て、いつ触ろうかと思っていたのだが想像より早く手を出すことになった。

AWS lambda (API gateway) & dynamodbをgolangで書いていたのだが、LocalPCでのdebug環境がなかなか整わなくてイライラしていた。aws cliはpython製のようなのだが、ドザ特有の現象(setlocale?)なのかやたらつまづきやがる。あー、これlet's encrypt(certbot)でも出たやつだわー。あー、めんどくせー。みたいな。あ、aws cli自体は入るのだけどaws-sam-cliとかいうのが必要らしいのです。

俺はコードを書くのは好きだし、何ならアホがコアハックしてにっちもさっちもいかない腐ったコード(昔はMFCとか最近だとmagentoとか)を何とかまともに改修するのも好きだ(嫌だ)。けれど、環境構築だとか、わけのわからんミドルウェアのおもりだとかは大嫌い。なので、ruby on rails, Java(特に昔の泥はひどかった), etc が大嫌い。まあ俺がドザってのもあるんだろうけれども。仕事でメインにしているPHPも、XAMPP & xdebug & PhpStormで構築は楽勝。過去メインで使っていたC#はいわずもがな。

で、Visual Studio 2019とAWS SDKをインストールして上記のLocal環境を作ってみたが、2時間もかからずにJSON突っ込んでDynamoDB(Amazonさんが提供しているJarファイル)にアクセスして結果出力までできた。当然、強力なdebuggerも使用できる。

そこで興味が出てきたので、先程までAzureについて見ていた。AWS以外はさっぱりわからないのだけど、Azureは完全無料でできる方法もあるみたい。マジかー。あとさー、Community版のこの記述。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/community/

個人開発者の方はどなたでも、独自の無料/有料のアプリを作成するために Visual Studio Community を使用できます。
エンタープライズ以外の組織では最大 5 ユーザーで Visual Studio Community を使用できます。

またまたマジかー。実質無料じゃん。昔、副業のために12万くらい出してPro版買ってたのに。最近のMSさんは何かすごいなー。かーっ、C#ずっと書いていてえなあ!(まあ、脳内はかなり古いC#(3.0とか?)で止まっているので早く習得しろって話だが)